小さな宝石
2007 / 05 / 05 ( Sat )
「どうしてお星様は落ちてこないの?」
「お空に張り付いてるからだよ」




じゃあお星様の裏に着いてる糊が取れたら落ちてくるんだ。




「なにしてるの?」
「お星様の糊を剥がそうと思って」




こっからじゃ届かないから、もっと近づけばいいんだ。




「どこいくの?」
「もっともっと高いところ」




水が届くようなずっとずっと高いところに。




「あのね?お星様は皆を見守る為にお空に張り付いてるんだよ。だからそっとしといてあげよ?」
「知ってるよ?でもねお父さんが言ってた。お母さんもおじいちゃんもおばあちゃんもお星様になって見守ってくれてるって」




みんなを迎えにいくんだ。
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